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シール課探検隊☺

こんにちは(‘◇’)ゞ

やっと温かくなってきましたね?飼っているメダカもよく泳ぎ回るようになってうれしい毎日です?✨

さて、今日は土曜出勤日という事で普段事務所に引きこもっている私も、岐阜市三輪にあります工場に行きシール課を探検してきましたので、皆さまにシール印刷機のご紹介をしたいと思います!

今、当社ではシール印刷機を3台所持しており、その中で一番年季が入っているのはこの『PC-45』です!導入されたのは30年以上も前でした(; ・`д・´)

4色刷りまで可能、若いもんには負けとられんとばかりに今日も張り切って稼働していました☆

 

お次に紹介しますのは2018年に導入された『CS-200』です。

こちらは3色刷りと、色数は先ほどの機械より減るのですが、その分ラミネート加工ができてしまうのです!( ̄▽ ̄)ラミネート加工をすることによって表面の保護ができることはもちろん、ツヤが出てとてもきれいな仕上がりになります?

 

そしてそして、最後にご紹介するのは何でもできちゃうハイスペックマシーン!『NS-250』です☆

こちらは、なななんと5色刷りができ、さらにはラミネート加工、そして箔が押せてしまうのです!!

最後の工程にこのような箔のロールがついています(*’▽’)シールに限らず、箔が押されているパッケージは、とても目に入りやすいと感じたことはありませんか?箔押しをすることで高級感やインパクトがうまれるのです♪

箔押しキラキラ動画はコチラ☆

 

私がシール課を訪れた時、ちょうど黒1色のシールを印刷している社員さんがいました。1色、しかも黒色なのに、見本と何度も色を見比べていました。大変失礼な話ですが、「黒1色で刷るのに何度も確認する必要なんてあるのか・・・(。-`ω-)」と思い聞いてみたところ、「黒」といっても少し白っぽかったり、ツヤ感が違ったりすることがあるそう。そして似たようなシールがたくさんある中で、印刷する版が間違っていないかどうか、今一度確認をしているそうです。私はその話を聞いた時、何とも恥ずかしい気持ちになりました。自分が印刷機を動かしているわけではないけれど、印刷人として不甲斐なし!!今日はシール印刷機を学ぶとともにプロ根性も学び、とてもいい1日となりました( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧