5月9日(金)・10日(土)にわかくさ・プラザ(関総合体育館)で「ビジネスプラス展 in SEKI 2025」が開催されました。今年で12回目の開催となり弊社も参加しました。
81社が市内外から出店し、ものづくりからサービスまで幅広い分野の技術や製品が紹介されました。
イベントの特徴として、ビジネス商談の場にとどまらず、一般来場者も楽しめる点が挙げられます。今年弊社は9日・10日とメインブースにてトートバッグを販売しました。お好きな写真を二次元コードからトートバッグに印刷するという初めての試みでしたが見事完売!!完成したトートバッグを手にした来場者の方々の嬉しそうな笑顔が印象的でした(*^-^*)
10日のワークショップではノートづくり体験を開催。今年も家族連れをはじめ、たくさんの方々にご参加いただきました。
本イベントは地域経済の振興と企業間連携の強化を目的としています。出店企業の規模はスタートアップ企業から老舗企業まで多様で、関市とその周辺地域の産業の現状を反映していました。弊社にとっては人材育成、地域企業同士のネットワーク強化、異業種連携の機会としても活用できるイベントでした。今年入社した弊社新入社員にも活気のある関市の雰囲気を肌で感じてもらえるいい機会となりました。
2月15日(土)わかくさ・プラザの図書館にある森のはなれにて、第9回せきえほんコンクール受賞式が行われました。
今回寄せられた作品の中から見事大賞に輝いたのは、山本一花さん、山本帆夏さん合作の「ふしぎ ななきごえ こんきんとん」です。
作者の山本一花さん、山本帆夏さんには賞状と書籍が贈られました。そのほかの皆さんにも賞状が授与されました。
受賞式のあとにはさっそく絵本の読み聞かせ会を開催し、来場していただいた皆さんにお披露目されました。
絵本は関市内の学校や図書館、ふれあいセンターなどに寄贈されます。今後もせきえほんコンクールのプロジェクトを通じて永く地域のために寄与できればと思います。
2024年6月上旬に岐阜工場の駐車場を補修しました。
今まで裏口の傾斜が急斜面だった為、速度を落として出入りをしていました。
トラックなどの大型車は後方部をぶつけてしまう事もありましたが、それを改善するために傾斜を緩やかにしました。
これで大型のトラックも安心して出入りしやすくなったかと思います。
また同時に、裏口入って右側のテニスコート横も斜めになっていましたので、綺麗に平行に補修しました。
従業員用と、お客様用駐車スペースも白線を引き直し、車止めも交換しました。止め易く綺麗になりました。
今後も綺麗に保たれる様に大事に駐車場を使っていきたいと思います。
2023年5月12日(金)13日(土)の2日間に渡り、関市のわかくさプラザにて開催された
「ビジネスプラス展 in SEKI 2023」に今年も出展いたしました。
当日は弊社ブースにたくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。
今年で10回目の開催となるビジネスプラス展ですが、ビジネスプラス展とはおもに関市に
あるさまざまな企業が自慢の製品や技術、サービスなどをPRするイベントで、今年は68社が
出展しました。
弊社のブースでは、今年はSDGsをテーマとし、社内で行われているSDGs活動を紹介しました。
またオリジナル商品の販売も行い、老若男女幅広い世代の方々が足を運んでくださいました。
これを機に、印刷の世界に少しでも興味を持ってもらえれば嬉しいです。
土曜日限定で行われたワークショップではノート作り体験を行い、
世界で1冊しかないオリジナルノートを作りました。
今回は表紙を5種類、中身を8種類から3枚選べるようにし、キョドップやはもんズを基本としたかわいいデザインを準備しました。世界に一冊しかない自分でつくったノート。大切につかってくださいね。
2021年9月も終わりに近付いた頃、
わが社に新しいオンデマンド機「Revoria Press PC1120」が仲間入りしました。
以前のオンデマンド機との一番の違いは、使える色の種類が増えた事と、
刷れる長さが1200㎜まで通る様になりました。
厚さは400g(コートボール#8)まで対応できます…
これまでとはまた違った印刷物を創ることもできそうです。
【製版課 熊﨑凪沙さんのコメント】
今は新しい紙を登録しながら出力している状態ですが、
これから色々な種類の印刷物を出力し、新しい機械に早く慣れていきたいです。
第8回関の工場参観日が11月18~20日に行われました。
今年もコロナ禍での開催でしたが、対面となりました。
今回はワークショップなどは行わず、工場の案内が中心となりました。
弊社が作っている印刷物の紹介、印刷の説明から工場の様々な機械をじっくり見ていただきました。
積極的に質問が出てきたり、印刷について知れたといったご意見をいただけて次回への励みになりました。
来年はワークショップを再開し、
お客様にもっと楽しんでもらえるような工場参観日を目指していきます。
今回も多くのご参加、ありがとうございました。
本当にあったお話、空想のお話…。家族、友達、動物や大切なものが主人公のお話…。あなたの自由な発想で「たからもの」を絵本にしてみよう。
そんなテーマのもと、募集しておりました「せきえほんコンクール」大賞作品の絵本が完成しました!
2月20日(土)には、わかくさ・プラザにて、受賞式が行われました。大賞の「おじいちゃんはぼくのたからもの」の作者の辻杜馬くんには賞状と書籍が贈られました。そのほかの受賞者の皆さんにも賞状が授与されました。
受賞式のあとにはさっそく絵本の読み聞かせ会を開催し、来場していただいた皆さんに「おじいちゃんはぼくのたからもの」がお披露目されました。
主人公の“ぼく”とおじいちゃんとの、心の絆を描く感動するストーリーです。
絵本は関市内の学校や図書館、ふれあいセンターなどに寄贈されます。
ぜひ、手にとってくださいね。
今年で第5回目となるせきえほんコンクールの大賞受賞者、辻杜馬さんに来社していただき、実際に絵本を印刷している現場を見学していただきました。
自分の描いた絵がプロの手によって編集作業や印刷作業が行われていくのを、キラキラと目を輝かせながら見学されていました。
ご家族の方にも一緒にお越しいただき、身近にある印刷物がどの様にできるのか、初めから終わりまで見ていただき、知っていただく良い機会になったのではないでしょうか。
今回はお越しいただきありがとうございました。
第7回関の工場参観日が11月19~21日に行われました。
今回は開催が危ぶまれていましたが、オンラインでの配信という初の試みでの開催となり、
本部会場となる関市文化会館に設けたスタジオを拠点にYouTubeチャンネルにて配信されました。
当社の工場見学は19日の15:50〜16:50からライブ配信で行われ、多くの方にご視聴いただきました。
当日はSP委員会が中心となって工場内を紹介。
さらに生配信ならではの視聴者参加型のプレゼント企画としてクイズを出題したり、
チャットのコメントを通してリアルタイムで交流できたりと楽しい内容でした。
生配信らしくハプニングやドタバタの連続でしたが、
盛り上がる内容でお届けできたのではないかと思います。
第6回関の工場参観日が11月14~16日に行われました。今回で弊社も6回目の参加です。
昨年とは違い、夏休み中の開催ではありませんでしたが、計57名の方に来ていただきました。
最終日のワークショップでは、初の試みとしてインク練体験を実施しました。
シアン・マゼンタ・イエローの3色を上手に配合し、紫や緑や橙など世界に一つだけの色を作りました。
そしてそのインクを使ってオリジナルノートにスタンプを押して完成!
特に子どもさん達には好評で何度も押してくれる子も!
これからも試行錯誤をして、もっと多くのお客様に楽しんでもらえるような工場参観日を目指します。