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「ビジネスプラス展 in SEKI 2023」出展レポート

2023年5月12日(金)13日(土)の2日間に渡り、関市のわかくさプラザにて開催された
「ビジネスプラス展 in SEKI 2023」に今年も出展いたしました。
当日は弊社ブースにたくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。

今年で10回目の開催となるビジネスプラス展ですが、ビジネスプラス展とはおもに関市に
あるさまざまな企業が自慢の製品や技術、サービスなどをPRするイベントで、今年は68社が
出展しました。

弊社のブースでは、今年はSDGsをテーマとし、社内で行われているSDGs活動を紹介しました。
またオリジナル商品の販売も行い、老若男女幅広い世代の方々が足を運んでくださいました。
これを機に、印刷の世界に少しでも興味を持ってもらえれば嬉しいです。

 

土曜日限定で行われたワークショップではノート作り体験を行い、
世界で1冊しかないオリジナルノートを作りました。
今回は表紙を5種類、中身を8種類から3枚選べるようにし、キョドップやはもんズを基本としたかわいいデザインを準備しました。世界に一冊しかない自分でつくったノート。大切につかってくださいね。

新オンデマンド機「Revoria Press PC1120 」導入

2021年9月も終わりに近付いた頃、
わが社に新しいオンデマンド機「Revoria Press PC1120」が仲間入りしました。
  

以前のオンデマンド機との一番の違いは、使える色の種類が増えた事と、
刷れる長さが1200㎜まで通る様になりました。
 
厚さは400g(コートボール#8)まで対応できます…
これまでとはまた違った印刷物を創ることもできそうです。

【製版課 熊﨑凪沙さんのコメント】
今は新しい紙を登録しながら出力している状態ですが、
これから色々な種類の印刷物を出力し、新しい機械に早く慣れていきたいです。

「関の工場参観日 2021」レポート

第8回関の工場参観日が11月18~20日に行われました。
今年もコロナ禍での開催でしたが、対面となりました。

今回はワークショップなどは行わず、工場の案内が中心となりました。
弊社が作っている印刷物の紹介、印刷の説明から工場の様々な機械をじっくり見ていただきました。
積極的に質問が出てきたり、印刷について知れたといったご意見をいただけて次回への励みになりました。

来年はワークショップを再開し、
お客様にもっと楽しんでもらえるような工場参観日を目指していきます。
今回も多くのご参加、ありがとうございました。

 

 

 

第5回せきえほんコンクール大賞作品の絵本が完成しました

本当にあったお話、空想のお話…。家族、友達、動物や大切なものが主人公のお話…。あなたの自由な発想で「たからもの」を絵本にしてみよう。
そんなテーマのもと、募集しておりました「せきえほんコンクール」大賞作品の絵本が完成しました!
2月20日(土)には、わかくさ・プラザにて、受賞式が行われました。大賞の「おじいちゃんはぼくのたからもの」の作者の辻杜馬くんには賞状と書籍が贈られました。そのほかの受賞者の皆さんにも賞状が授与されました。

受賞式のあとにはさっそく絵本の読み聞かせ会を開催し、来場していただいた皆さんに「おじいちゃんはぼくのたからもの」がお披露目されました。
主人公の“ぼく”とおじいちゃんとの、心の絆を描く感動するストーリーです。

絵本は関市内の学校や図書館、ふれあいセンターなどに寄贈されます。
ぜひ、手にとってくださいね。

せきえほんコンクール大賞作品「おじいちゃんはぼくのたからもの」印刷立会いを行いました

今年で第5回目となるせきえほんコンクールの大賞受賞者、辻杜馬さんに来社していただき、実際に絵本を印刷している現場を見学していただきました。

自分の描いた絵がプロの手によって編集作業や印刷作業が行われていくのを、キラキラと目を輝かせながら見学されていました。

ご家族の方にも一緒にお越しいただき、身近にある印刷物がどの様にできるのか、初めから終わりまで見ていただき、知っていただく良い機会になったのではないでしょうか。

今回はお越しいただきありがとうございました。

 

「関の工場参観日 2020」レポート

第7回関の工場参観日が11月19~21日に行われました。

今回は開催が危ぶまれていましたが、オンラインでの配信という初の試みでの開催となり、
本部会場となる関市文化会館に設けたスタジオを拠点にYouTubeチャンネルにて配信されました。

当社の工場見学は19日の15:50〜16:50からライブ配信で行われ、多くの方にご視聴いただきました。

当日はSP委員会が中心となって工場内を紹介。
さらに生配信ならではの視聴者参加型のプレゼント企画としてクイズを出題したり、
チャットのコメントを通してリアルタイムで交流できたりと楽しい内容でした。

生配信らしくハプニングやドタバタの連続でしたが、
盛り上がる内容でお届けできたのではないかと思います。

 

  

「関の工場参観日 2019」レポート

第6回関の工場参観日が11月14~16日に行われました。今回で弊社も6回目の参加です。
昨年とは違い、夏休み中の開催ではありませんでしたが、計57名の方に来ていただきました。

最終日のワークショップでは、初の試みとしてインク練体験を実施しました。
シアン・マゼンタ・イエローの3色を上手に配合し、紫や緑や橙など世界に一つだけの色を作りました。

そしてそのインクを使ってオリジナルノートにスタンプを押して完成!
特に子どもさん達には好評で何度も押してくれる子も!

これからも試行錯誤をして、もっと多くのお客様に楽しんでもらえるような工場参観日を目指します。

「関の工場参観日 2018」レポート

第5回関の工場参観日が8月22~25日に行われました。今回で弊社も5回目の参加です。年々、どうすればもっとお客様に伝えられるか?とCSR委員会で意見を出しながら、試行錯誤しています。説明の質は上がっていると思うのですが、内容は、初回からほぼ変化していません。今回、リピーターとなる参観者の方もいらっしゃいまして、何か少しでも前年と違うことをしなければならないなと痛感しました。

とはいうものの、ありがたいことに毎回ノート作りは盛況ですし、最終日のワークショップ・印刷体験には、大人も子どももおじいちゃんもおばあちゃんも、皆さま楽しみながら参加していただけました。

弊社への参観人数も安定してきたと思いますが、まだまだ改良・改善をして、多くの方に見ていただけるような内容にしたいと思います。

印刷は奥が深く、幅が広い業種です。私たちはその無限の可能性に挑戦し続け、想いを形にし、そしてそれをまた皆さまにご披露できるよう、精一杯日々の業務に取り組んでまいります。

関市の大きなイベントに発展しつつあるこの「関の工場参観日」を、一地元の企業として盛り上げていきますので、来年もご参加をよろしくお願い致します

「ビジネスプラス展 in SEKI 2018」出展レポート

topics-banner_businessplus2018-02 topics-banner_businessplus2018-042018年5月11日(金)12日(土)の2日間にわたり、関市のわかくさ・プラザにて開催された「ビジネスプラス展 in SEKI 2018」に今年も出展いたしました。
当日は弊社ブースにたくさんの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。

弊社ブースにて、昨年好評をいただきました「つくってみよう!オリジナルノート」のワークショップを今回も企画しました。
昨年同様、たくさんの方にノートができる仕組みを知っていただけたかと思います。

ワークショップにくわえ、今回は弊社で企画・開催している「せきえほんコンクール」の展示も行いました。
「印刷」というと、自分とは程遠いものをいうイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、一般公募によって作成された「せきえほん作品」が実際に書籍になっているものをご覧いただいたことで「印刷」を身近に感じていただけたかと思います。

そんな「せきえほんコンクール」の第3回開催が決定しました!
小学生〜中学生の方ならどなたでも応募いただけます。
あなたも絵本をつくってみませんか?
募集開始は、2018年8月1日(水)からです。
絵を描くのがだいすき!お話を考えるのがだいすき!
自分の作品も絵本になってほしい!という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
ご応募お待ちしております。
詳しい内容は随時、協同印刷ホームページ、またはせきえほんコンクールFacebookにてお知らせします。
せきえほんコンクールFacebookは コチラ から

第2回せきえほんコンクール大賞作品の絵本が完成しました

sekiehon_2018-032月24日(土)わかくさ・プラザにて、第2回せきえほんコンクールの表彰式を行いました。せきえほん大賞、優秀賞を受賞された方々にお越しいただき、大賞の「ゲンちゃんとわたし」の作者、則武江南美さんには、賞状、副賞、出来上がった絵本を贈呈しました。優秀賞受賞者にも、賞状と副賞を贈呈しました。
則竹さんは「わたしが描いた絵と文が、立派な絵本になってとてもうれしいです」とコメントされました。
お忙しい中、塚原図書館長と吉田教育長にもご同席していただきました。

その後記念イベントとして、さっそく「ゲンちゃんとわたし」の読み聞かせを行いました。

絵本は関市内の小・中学校、図書館、ふれあいセンターなどに寄贈されます。「ゲンちゃんとわたし」は、ほっこりするとても良い作品です。
ぜひ、読んでみてくださいね。sekiehon_2018-02